卒業生の川瀬さんが、サントリー学芸賞を受賞しました.
アフリカ地域研究専攻の卒業生、川瀬慈(かわせ・いつし、現・国立民族博物館准教授)さんが2021年12月21日(贈呈式)に、第43回サントリー学芸賞を受賞しました。
サントリー学芸賞は、著作を通じ、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動を行った個人を表彰する賞です。
サントリー文化財団の紹介ページ:https://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_ssah/detail/202103.html
川瀬さんはエチオピアの吟遊詩人の人類学研究を通じ、吟遊詩人たちが歴史的に担ってきたさまざまな役割について考察し、人々との豊かなやりとりに基づいて展開させる地域社会での芸能の様子を研究しています。本賞の対象業績は、書籍として出版されています。
「エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち」(音楽之友社)
川瀬先生の研究紹介ページ:https://older.minpaku.ac.jp/research/activity/organization/staff/kawase/index
2月9日 京都新聞記事
サントリー学芸賞は、著作を通じ、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動を行った個人を表彰する賞です。
サントリー文化財団の紹介ページ:https://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_ssah/detail/202103.html
川瀬さんはエチオピアの吟遊詩人の人類学研究を通じ、吟遊詩人たちが歴史的に担ってきたさまざまな役割について考察し、人々との豊かなやりとりに基づいて展開させる地域社会での芸能の様子を研究しています。本賞の対象業績は、書籍として出版されています。
「エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち」(音楽之友社)
川瀬先生の研究紹介ページ:https://older.minpaku.ac.jp/research/activity/organization/staff/kawase/index
2月9日 京都新聞記事