臨地教育研究による実践的地域研究者の養成

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科

魅力ある大学院教育イニシアティブ・プログラム
「臨地教育研究による実践的地域研究者の養成」
フィールドワーク・インターンシップによる臨地教育研究成果報告会

日時:12月15日(土) 13:30〜17:30
場所:京都大学吉田キャンパス工学部4階会議室(AA447)

〈開会の言葉〉
平松幸三 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 研究科長)
〈フィールドワークの部〉
  • 「経済のグローバル化とフィリピンの地場製造業
    −マリキナの靴メーカーの経営実態調査を通して−」
    福田晋吾
  • 「ザンビアにおけるハンセン病治療と回復者の生活」
    姜 明江
  • 「現代スリランカにおける老人ホームと近隣社会
    ―サーベイ調査の成果と考察―」
    中村沙絵
  • "A study of Indigenous Religion among the Sidama of southern Ethiopia"
    Teshome, Dilu Shaleka
  • 「ラオスからタイへの出稼ぎ労働者の研究」
    森 一代
〈インターンシップの部〉
  • 「東アフリカ大湖地方におけるバナナの品種多様性に関する人類学的研究
    ― Bioversity Internationalでのインターンシップ活動―」
    佐藤靖明
  • 「NGO活動と調査研究:
    東北タイムン川下流域における漁業資源利用に関する研究を通して」
    木口由香
  • 「難民受け入れ地域における資源の利用と管理に関する研究」
    村尾るみこ

 
作成日: 2007年11月29日 | 作成者: 事務局