アジア・アフリカ地域研究研究科 / 院生・教員向

博士論文関係【課程博士】

学位論文申請願を提出する方へ(令和7年3月修了)

博士論文使用言語届出:令和6年4月11日(木)・12日(金)
論文題目提出締切:令和6年10月18日(金)
博士論文審査願締切:令和6年11月22日(金)

学位論文申請願を提出する方へ(令和5年3月修了以外)

教務掛へご相談ください。

(締切)

締切日については、学生便覧を参照すること。


(提出書類)
学位授与を受けようとする者は、指導教員の承諾を得て、以下の書類を、教務掛を通じて研究科長に提出する。下記の提出部数は調査委員3名の場合であり、調査委員4名の場合及び専門委員が存在する場合には、人数に応じて(2)から(5)の提出部数を追加する。
(1)学位論文審査願(所定様式1)1通
(2)学位論文
  主論文1編4部 及び電子データ
  参考論文(提出任意)1編につき 5部
(3)論文目録(所定様式2)5通
(4)履歴書(所定様式3)6通
(5)論文内容の要旨(所定様式4)4通
(6)共著者の承諾書(学位論文の主論文の一部に公表済もしくは公表予定の共著論文が含まれる場合)(所定様式5)1通
(7)博士学位論文の公表方法について1通及び電子データ

(論文の様式)
様式等については「学生便覧」および「課程博士学位授与に関する申し合わせ」を参照すること。令和2年度より提出部数や様式に変更があったので、必ず最新版を参考にすること。

<教員>

・日本語・英語以外の言語使用について
日本語・英語以外の言語を用いて論文を作成することを希望する博士論文審査申請者を指導されている場合は、締切日(論文提出の7ヶ月前)までに「日本語・英語以外の言語使用の届出書」を学生が教務掛へ提出するよう指導してください。
・論文題目の申請
論文提出の1ヶ月前までに論文題目を教務掛まで提出するよう博士論文審査申請者に指導してください。
また、主指導教員は、同日までに「調査委員候補者推薦書」を教務掛に提出してください。
※論文題目について
論文題目については、原則論文提出の1ヶ月前に申請した論文題目を変更することはできない。
ただし、副題部分については論文申請時に追加等できるものとする。
・論文申請手続き
提出期限までに教務掛へ提出するよう博士論文審査申請者に指導してください。
・調査委員の選定について
推薦の調査委員候補者は、主指導教員を含め記入のこと。
副査は2名ないし3名とすること。
調査委員等(主査[原則として主指導教員]・副査)には指導教員群以外の教員を1名以上含めること。
調査委員3名は、研究科会議を構成する教授1名以上を含めた京都大学の教員で構成すること。ただし、他研究科等の教員を含める場合は1名に限る。また、調査委員を4名以上とすることができるが、他大学等の教員等は1名に限る。(京都大学学位規程第6条 要約)
専門委員が必要な場合は、調査委員欄に専門委員と記入し氏名をあげること。
特記事項は、推薦理由が必要と思われる場合に記入のこと。(研究科構成員及び指導教員以外が候補者となる場合は必ず記入願います。)
・調査委員の決定後、主査は公聴会の開催日時を「論文公聴会開催日連絡票」により教務掛へ提出してください。
・論文内容の要旨及び論文審査の結果の要旨の提出
論文調査会及び博士論文公聴会終了後、調査委員(主査)は、調査済みの「論文内容の要旨」「論文内容の結果の要旨」(各1,500字程度)を、学位授与の可否を附議しようとする研究科会議の2週間前までに教務掛へ提出してください。
また、併せて「博士論文報告書」及び「公聴会出席者名簿」の提出もお願いいたします。