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『アジア・アフリカ地域研究』 第23-2号 2024年3月
| ■『アジア・アフリカ地域研究』 第23-2号 2024年3月 目次 |
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論 文
| ガーナ都市部の自動車修理業における零細企業間の協働 ―自動車修理工の立場からみた情報探索とブリコラージュ― |
三津島一樹 177 |  |
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| 現代インドにおけるダリト・インド商工会議所の活動 ―ダリト企業家による社会経済変容をめざして― |
久保田和之 213 | |
研究ノート
| マレー人とは誰か ―境界に立つインド系ムスリム住民の視点から― |
中島 咲寧 260 | |
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| ラクダとブローカー ―ケニア北東部のラクダ市場におけるディラールの実践― |
楠 和樹 277 | |
書 評
| 伊藤詞子編.『たえる・きざす』(生態人類学は挑む 6) | |
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| 京都大学学術出版会，2022年，iv+331 p. | 飯田 卓 293 | |||
| サラ・ロレンツィーニ.『グローバル開発史―もう一つの冷戦』 | ||||
| 三須拓也・山本健訳，名古屋大学出版会，2022年，382 p. | 畔柳 理 299 | |||
| 金 悠進.『ポピュラー音楽と現代政治―インドネシア 自立と依存の文化実践』 | ||||
| 京都大学学術出版会，2023年，320 p. | 小池 誠 302 | |||
| 伊谷樹一編.『つくる・つかう』(生態人類学は挑む 4) | ||||
| 京都大学学術出版会，2023年，306 p. | 八塚 春名 305 | |||
| 鈴木 董.『オスマン帝国の世界秩序と外交』 | ||||
| 名古屋大学出版会，2023年，272+43 p. | 松井 真子 309 | |||
フィールドワーク便り
| クルアーン学校の生徒として生きる ―ニアメで小さな先生と過ごした日々― |
芦田 瑞歩 312 | |
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| トルコのマンガ考 ―日本のマンガ受容とイスラームの境界線― |
藤本あずさ 316 | |||
| おしゃべりして待つ ―カメルーン北部ンガウンデレのくらしとウシのこと― |
新川 まや 320 | |||
| 自己のなかの「他者」と向き合う ―月経経験のオートエスノグラフィーへ向けた試み― |
荻野なつれ 324 | |||
| 懺悔と雨乞い ―気候変動時代におけるインドネシア・イスラームの一側面― |
中鉢 夏輝 328 | |||
| ラオスの「食べられる森」に憧れて | 石崎 楓 332 |